ビューローベリタスは、プライム ライフ テクノロジーズ株式会社へ、CO2排出量のデータ検証による独立保証報告書を発行しました
ビューローベリタスは、プライム ライフ テクノロジーズ株式会社に対してCO2排出量のデータ検証による独立保証報告書を発行しました。
第三者検証に至った理由・経緯や取得までの道のり、第三者検証がもたらした効果について伺いました。
同社コメント
■第三者検証以前の課題と第三者検証に至った理由・経緯
プライム ライフ テクノロジーズグループは、2020年1月にホールディングス会社設立後、グループ全体として環境活動における取り組みを開始しました。当初の課題は事業会社毎の排出量の算定範囲やルールの違いでした。共通基盤構築の為のWGを立ち上げ、共通ルールの策定、業界基準との整合、共通ツールの導入等、グループ全体で足並みを揃えて参りました。
2022年7月に「2050年までにカーボンニュートラルを実現する」ことを宣言し、RE100等のイニシアチブの参画を経て、スコアリング目標の設定をするなかで第三者保証の取得に至りました。
■検証を受けるまでの道のり
- グループ一体の取り組みとして、カーボンニュートラルワーキンググループを発足し、目標の設定などに取り組みました。また、グループとして強力に推進するために、カーボンニュートラルをグループアジェンダとして推進し、カーボンニュートラルに関わる4つのワーキンググループや機能別委員会が連携して取り組みを進めてきました。
- 審査が本社審査、サイト審査など他拠点、長期間にわたるため、事前のデータ収集やスケジュール調整などに大変苦慮しました。グループ各社の協力のもと、情報共有やデータの再確認をしながら第三者保証取得に至りました。審査時の指摘から、入力ミスの見つけやすい纏め方、また、グループ会社を統一していく難しさを痛感し、改めてルールの統一性や確認方法の重要性を認識しました。今後も排出量算定の精度をより高め、削減に努めていきたいと考えております。
■第三者検証がもたらした効果
プライム ライフ テクノロジーズグループにて開示しているCO2排出量の正確性を客観的に保証していただくことができました。これにより、弊社グループのカーボンニュートラルへの取り組みに対する信頼性をより高めることができました。
■ビューローベリタスを選んだ理由
きっかけはコンサルティング会社からのご紹介ではありましたが、高い専門知識と実績を多くお持ちであったことから今回お世話になりました。
■今後の課題・目標
25年度はScope1・2に加え、Scope3についても第三者検証を受けたいと考えております。

| 検証範囲 | 2023年4月1日から2024年3月31日までの期間のプライム ライフ テクノロジーズ株式会社およびそのグループ会社74社の事業活動に伴う以下の環境データ ・温室効果ガス スコープ 1 排出量 (エネルギー起源 CO2) ・温室効果ガス スコープ 2 排出量 (ロケーション基準/マーケット基準) ・電力使用量 |
|---|---|
| 報告書発行日 | 2024年9月2日 |
■プライム ライフ テクノロジーズ株式会社について
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社(東京都港区)は、パナソニック ホームズ株式会社、トヨタホーム株式会社、ミサワホーム株式会社、パナソニック建設エンジニアリング株式会社、株式会社松村組の5社のホールディングス会社です。
同社は下記5つの領域で、くらしの新たな価値やサービスを創出していきます。
- 新築請負
- ストック
- 建設
- まちづくり
- 海外
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