ベイブリッジ

会社情報

ビューローベリタスは1828年の設立以来、試験・検査・認証(TIC:Testing, Inspection, and Certification)のグローバルリーダーとしての高品質なサービス提供を通じ、品質、健康・安全、環境保護、および社会的責任分野(QHSE&SR)の課題に取り組むお客様をサポートしてきました。
信頼できるパートナーとして、法規・規格への適合性確認にとどまらず、リスク低減、パフォーマンス向上、持続可能な発展の促進につなげる革新的なソリューションを提供します。


 

代表挨拶

このたび、2021年1月1日付でビューローベリタスジャパンの代表取締役社長に就任いたしました。微力ではございますが、社業の発展のため専心努力する所存ですので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

さて、昨年は、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響を受け、生活様式や経済活動のあり方が大きく変化しました。現在も、その渦中に我々はおかれていますが、欧米でワクチンの接種が開始し、感染症対策が急速に進み、2021年は日本経済にとって再始動の年となります。

<グローバル社会における日本の課題>

世界経済もパンデミックの影響を深く受けています。自由貿易と地域的紛争等の問題、サプライチェーンの再構築とパンデミック対策の両立、政権交代、米中・アジアの関係性の変化など、さまざまな状況の変化がさらに加速すると考えられます。グローバルなサプライチェーンによる物資の移動速度を保ちながら、人の移動は制限されなければならず、品質を確保することとリスクを回避することの両立は、形を変えながらも依然として対応し続けなければならない課題です。

一方、日本に目を向けるとニューノーマルに代表されるような変化した社会・生活様式は、ワークライフバランスやダイバーシティ+インクルージョンに関する課題を顕在化しました。企業においては、デジタルトランスフォーメーションが最優先事項として取り組まれています。また、SDGsの定着とともにESG観点で投資判断することは引き続き「企業の持続性を測る尺度」であるというとらえ方においては、企業価値の見える化やラベリングの必要性が、ますます重要となります。

<ビューローベリタスについて>

ビューローベリタスは、1828年にフランス船級協会として設立以来、法令や企画への適合性評価サービスを世界各国で展開してまいりました。「信頼・責任・志と謙虚さ・柔軟さと包容」を私たちの価値とし、世界最大級の第三者試験・検査・認証機関として「品質・健康・安全・環境及び社会的責任」の分野におけるコンプライアンスの確認を通じ、顧客の皆様の事業活動や確実性を担保し、信頼性を向上させるお手伝いをしております。

日本では1953年に船級協会の検査事務所を開設し、あらゆる産業界における第三者試験・検査・認証機関の役割を全うしております。近年では食品分析や電子デバイスの認証、持続可能なエネルギー開発のサポート、デジタル社会におけるセキュリティ認証等も開始し、従来の建築資産や企業活動における品質認証に加え事業領域を拡大しています。さらに、昨年からは、衛生管理・安全管理の検証により事業再開をサポートするサービス(SAFEGUARD)を開始しています。ビューローベリタスの歴史に裏打ちされた経験と高い専門性、グローバルなネットワーク基盤により、2021年もお客様の事業推進と信頼性の向上に対し、さらなる高品質なサービスを供給するパートナーとして、日々努力してまいります。

2021年は、世界的に新型コロナウイルス感染症に勝利した証として、東京オリンピック・パラリンピックが無事開催され、経済活動が前進し、生活が安定することを願います。

2021年1月4日

ビューローベリタスジャパン株式会社 代表取締役社長  外崎 達人