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コラム「カーボンニュートラルに向けた建築物(非住宅)の建築計画について」
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沿革
グローバル
1828年、ベルギー・アントワープにて、海上保険に関する情報を提供する第三者機関“Information Bureau For Maritime Insurers”として設立、翌1829年に社名を新たに“Bureau Veritas”と定めて以来、現在に至るまでの歴史をBureau Veritas Groupのウェブサイト(英語)にて詳しく紹介しています。
日本国内
1953年、横浜・神戸にてフランス船級協会検査員事務所として設立されてから現在に至るまでの日本国内における主なトピックを中心に紹介しています。
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沿革(PDF)社名とロゴマーク
ビューローベリタスは、「真実を追究し、公平に伝える」という目的のもと、1828年に創業しました。“ベリタス(Veritas)”はラテン語で真理を意味し、真実を伝え公正さを保持するという意味が込められています。
そして、真実を意味する象徴として、泉から現れる女性の姿がロゴマークとなりました。
当時のロゴマークでは、泉の縁に腰掛ける女性が右手にトーチを、左手に鏡をかかげ、左足を地球の上に乗せていました。また、地面には一対の天秤、使者の杖、視線を女性に向ける雄鶏が、地平線には帆を膨らませながら湾を横切る3本マストの船が示されていました。
その後何度かの変遷を経て、1990年にリニューアルされたロゴマークはより記号的なものとなりましたが、図中に用いられるアイテムとその意味の多くは創業当初と変わらず、真実と公正を表現しています。上下を分断する中央の直線は海の水平線を示し、その他のアイテムは主にギリシャ神話に基づいています。