スタッフ紹介

スタッフ紹介

Image
S・K さん
S・K さん

(システム認証事業本部 ISO9001審査員)

歯科衛生士として勤務した後、歯科医院を対象に、ISO9001の指導や内部監査を行ってきました。
品質マネジメントシステムを取得する病院や医療関連施設が増加する中で、積み重ねてきたそれらの実務経験をスペシャリストとして活かせるのではないか、との思いからこの道に入りました。
女性のISO審査員はまだ少ないですが、日々の審査業務を通して、男女問わず、経験を活かして活躍できる世界であるとの思いを強くしています。
Image
A・S さん
A・S さん

(システム認証事業本部 ISO9001・ISO14001審査員・IATF16949審査員)

前職では半導体関連材(電気・自動車向けなど)の技術・製造・品質管理や、装置に関わる業務に携わり、その内約10年間は海外に赴任していました。
これまでの職務や海外工場でISOの仕組みを構築した経験を活かしたいと思い、審査員としてビューローベリタスに入社しました。
現在、審査業務以外に、規格改訂に関する委員会に出席したり、社外向けセミナーの講師を務めたりすることもあり、多様な業務を通じてやりがいを感じる毎日です。
一方社内では、全審査員対象の勉強会、規格別審査員会議や研修会などが定期的に実施され、新たなことを学ぶ機会が非常に多く、審査員としての着実な成長を実感しています。
Image
K・Y さん
K・Y さん

(システム認証事業本部 ISO9001・ISO14001・OHSAS18001審査員)

前職の精密機械メーカーでは、産業用ロボットの設計開発や、品質保証、環境管理業務などを行っていました。
そうした経験を踏まえ、受審側の立場から一転、審査を行う立場として、企業の品質・環境・安全マネジメントシステムの運用向上に貢献したいとの思いが、転職のきっかけとなりました。
現在、グローバルで統一認証の取り組みを進める大手企業のプロジェクト案件にも携わり多忙な日々ではありますが、お客様から寄せられる「ビューローベリタスを選んで良かった」という声を励みに、より高品質な審査をお届けするために奮闘しています。
Image
Y・M さん
Y・M さん

(システム認証事業本部 ISO22000・FSSC22000審査員)

以前は、外食業界の品質管理担当として、店舗への衛生指導や、商品クレームの調査・対策、食物アレルギー情報調査の他、国内・海外取引先工場調査や中国工場の立ち上げなど、幅広い分野に携わってきました。
そのような豊富な経験を審査員として役立てたいとの思いが、転職の動機となりました。昨今、食品安全に纏わる話題は尽きませんが、食品関連企業の皆様と共に食の安全を守り、お客様のマネジメントシステムの維持・改善に寄与できることが、審査員としての大きな使命であると思っています。
Image
I・N さん
I・N さん

(システム認証事業本部 IATF16949審査員)

現在、審査員として充実した日々を送っています。
前職では、受審組織側として審査対応をはじめ数多くの業務を経験し、最終的にQMS構築・維持に携わりました。このキャリアが、私の現在の審査活動に役立っていると信じています。
審査員間のコミュニケーションも良好で、研鑽の場を通して、疑問点を議論しながら自分自身の力量の向上が図れていると実感しています。審査員は単独行動に近い部分がありますが、強力なバックオフィスのサポートが、審査に集中できる要因であり安心感につながっています。
Image
A・S さん
A・S さん

(技術監査部 ディレクター)

以前は設計事務所でオフィスビルやマンション、個人住宅の設計・監理を行っていました。その経験を活かし、もっと広いフィールドで活躍できる場がないかと考えていた時にビューローベリタスを知り、新たな可能性を感じたことが転職の動機となりました。
入社後約2年間、確認検査業務を担当、その後品質管理技術室を経て、現在は、技術監査部においてエンジニアリングレポートの作成や技術監査業務に携わっています。技術監査業務は、事業主の要求に応じ、広い視野で柔軟な対応が求められる業務です。 今後も、さまざまなニーズにお応えできる、時代の変化に対応した新しいサービスに携わっていきたいと思います。
Image
M・U さん
M・U さん

(建築認証事業本部 建築確認審査部 ディレクター)

以前は他の確認検査機関に勤務していましたが、「第三者検査機関の一人として、建築確認審査のみならず幅広い分野で業務に携わり成長したい」という思いが動機となり、ビューローベリタスに転職しました。
入社後、建築確認審査部に所属し現在に至っていますが、「転職して良かった」と感じています。
日常業務に取り組みながらも、他部門・他部署の業務について知識を得る機会や、その業務を垣間見る機会があります。これらの知識・経験をもとに、お客様の多様化するニーズについて、自身で可能性を見出し、お役に立てるサービスにつなげられるよう、チャレンジしていきたいと考えています。