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【共催ウェビナー】拡大するトランジションファイナンスの潮流~日本市場における信頼性確保~(4月20日)
EU港湾における船上からの廃棄物を港に陸揚げする際のDirective(EU)2019/883を補完する以下3つの規則が発効されることになりました。
- 船上の廃棄物貯蔵容量の計算手法に関する規則
MARPOL条約付属書I、IV、V、VIに関連した、船上での廃棄物の貯蔵容量が十分であるかどうか判断する計算手法についての規則です。MARPOL条約付属書IIに規定される廃棄物は当規則の適用外となります。 - 持続可能で環境に配慮した方法で、船舶からの廃棄物の減量を管理するための規則
Directive(EU)2019/883は、適切に廃棄物の量を減らすための管理を実施している船舶に対して港湾料金の引き下げを記載しており新たにこの規則で引き下げを適用するための具体的な基準を定義しています。 - 検査を実施する船舶を選定するための規則
各EU港湾当局がDirective(EU)2019/883の遵守を同じ方法で確認するための検査手法が新たに定義されました。指標としては最後の検査からの経過時間、前後の寄港地、その際の廃棄物陸揚げの免除の有無、港湾当局からの不適合の報告の有無、などがあげられます。
1月24日にEU Official Journalへ掲載されており、その20日後に適用開始となりますので実際の適用は2月13日になります。