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【共催ウェビナー】拡大するトランジションファイナンスの潮流~日本市場における信頼性確保~(4月20日)
9月9-13日にかけて、MSCおよびMEPC の小委員会である CCC6(第6回 貨物運送小委員会)が開催されました。
CCC6で可決され、承認のため次回MSC 102 (第102回 海洋安全委員会) へ提出される主な内容は以下のとおりです。
IGC Code およびIGF Codeの改正案
- IGC Code 6章/IGF Code 7章の極低温システムを構成する材料要件に合致しない金属材料、例として高マンガンオーステナイト鋼に対する代替承認ガイドライン(MSC.1/Circ.1599)
IGF Code Part A-1の改正案
- ガス安全機関区域内での二重管について、高圧配管にのみ要求される要件を削除(9.6.1)
- 持ち運び式粉末消火器の設置場所を追加(11.6.2)
- 燃料タンク液面計について、IGC Code 13.2.3.3と同様の要件で貫通型を認める(15.4.1.3)
IGC Code の統一解釈案
- タンク溶接に関する解釈IACS UI GC20およびGC21(4.20.1.1/4.20.1.2)
- 貨物配管の断熱に関する解釈IACS UI GC25(5.12.3.1)
- バルブのタイプテストの流量に関する要件の解釈IACS UI GC26(5.13.1.1.2)
- インターバリアースペースに設置するP/V弁吹出量の解釈IACS UI GC28(8.1)
- タンク液面計が単一の場合の要件明確化に関する解釈IACS UI GC27(13.2.2)
- 統合制御システムの定義明確化に関する解釈IACS UI GC29(13.9.3)
- 水噴霧システムのカバーする範囲に関する解釈IACS UI GC22最新版(11.2 / 11.3.4)
- ガス燃料配管の二重管外側およびダクトに関する耐圧設定(5.4.4 / 5.13.2.4)
- 貨物サンプル採取システムの定義明確化(5.6.5 / 18.9)
- 貨物配管およびベントシステムへのフィルター設置要件明確化(5.6.6)
- 貨物ポンプおよびマニフォールドESD弁誤操作防止のための対策(13.3.7 / note 4 of table 18.1)
- 19章の規定に関わらず窒素発生装置のある区画にはFSS Code15章に基づく酸素検知を設置(13.6.4)
なお上記と並行してCSS Codeの改正案もMSC102に提出されます。またIMDG CodeおよびIMSBC Code改正案はE&T 33(Editorial & Technical Group of the Sub-Committee on the Carriage of Cargoes and Containers 33回目の会議)に提出されます。