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【共催ウェビナー】拡大するトランジションファイナンスの潮流~日本市場における信頼性確保~(4月20日)
1月23日から27日にかけて、SDC 9が開催されました。主な内容は以下のとおりです。
SDC 9 議事録はこちらよりダウンロードできます。
<MSC107もしくは108で承認予定の内容>
- 2011年ESPコードの改正第2項草案:船体構造の板厚の測定に従事するサービスサプライヤーの認証手順において、管理当局がサービスサプライヤーを承認または監査する権利を有する
- MODUコード(MODU:移動式海洋掘削装置)の改正案:
-アスベスト含有物質の使用禁止(2024年1月1日発効)、アスベスト含有物質の維持および監視に関する新しいガイドライン草案
-上記改正案に伴い、アスベスト含有物質の保管期限、ならびにアスベストを使用した既存の消耗品、貯蔵品、予備品などの使用に関する統一解釈を今後策定する - タンカーに適用している非常用曳航装置に関する要件の、タンカー以外の船舶への適用についてSOLAS条約II-1章3-4項の改正案
-2028年1月1日以降に建造する2万総トン以上の全ての船舶に適用(Safe Return to Port 規則への適合など、非常時に安全に帰港する推進システムを搭載している船舶も含める)
-上記改正案に伴い、タンカーにおける非常用曳航装置に関するガイドラインの改正案を今後策定する - 新設および修正される統一解釈の草案
-SOLAS条約第II-1章13項:旅客船において水密隔壁を貫通している物のうち、耐火試験後に水密試験受験の対象となるものを明確化する統一解釈
-SOLAS条約第II-1章1.3項:要件の対象船についての統一解釈
-2008年非損傷時復原性基準(ISコード)に関する統一解釈:(MSC.1/Circ.1537/Rev.1)において、海水流入開口についての解釈を修正 - SOLAS第II-1章25項、25-1項および第XII章12項の改正案:バルクキャリアおよびバルクキャリア以外の単船倉貨物船に要求される水面探知器について、センサーの設置高さの測定について明確化
<MEPC 80で承認予定の内容>
- 2014年水中騒音低減に関するガイドラインの改正草案
-URN(水中騒音)低減管理計画と新しい騒音管理計画統合ツールについての章を設置
-URN測定基準の一覧
-騒音低減アプローチの詳細リストの更新
-ヌナート地域や極海を航海する船舶のためのガイダンス
<その他の協議内容>
- 新設予定のSOLAS第XV章およびIPコード(洋上作業員運送の安全に関する国際コード)に関する未解決事項の検討を開始
- SOLAS第II-1章に対する代替設計および配置に関するガイドライン策定作業
-Part C(機関)、Part E(定期的に無人の状態におかれる機関区域に対する追加の要件)に対する代替設計の目標案
-Part CおよびPart Eの各要件に対して、機能要件作成の基礎となる故障モードおよび危険性を特定
-Part D(電気設備)については、SDC8で目標、機能要件、期待性能の各案を作成済み - 旅客船のSafe Return to Port規則のガイダンスに記載されている暫定注釈(Interim Explanatory Note)の改正