2026年1月1日より、ワシントン州では、より安全な製品の制限と報告規則(WAC 173-337-114 (3))に基づき、感熱紙に意図的に添加されたビスフェノールの販売、流通、製造が制限されました。
追加情報
ワシントン州環境局によると、感熱紙とは、熱にさらされると色が変わるように配合された材料でコーティングされた紙のことで、感熱紙製品の例としては、販売レシート、梱包ラベル、チケットなどが挙げられます。
環境省は、200ppmを超えるビスフェノール濃度の検出は、ビスフェノールの意図的な添加を示していると推定しています。製造業者は、以下の情報を記載した声明を環境局に提出することにより、この推定に反論することができます。
声明を提出した者の氏名と住所
ビスフェノールが意図的に添加されていないことを示す声明、ならびにその声明を裏付ける信頼できる証拠、およびビスフェノールが意図的に添加されていないことを証明する関連情報、データ、または情報源
環境局の最終規制分析報告書には、「…感熱紙は、最も徹底的に研究されているビスフェノールであるBPAおよびBPSへの人体の曝露のかなりの部分を占めている」と記載されています。
本規則は、2026年1月1日より前に製造された消費者製品、ならびにFDAによって医療機器として規制されている消費者製品には適用されません。