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1.ミネソタ州がPFAS規則草案についての意見を求める
ミネソタ州にて、意図的に添加されたPFAS含有製品に対する報告義務が2026年1月1日に発効されます。ミネソタ州汚染管理局(MPCA)は、この法律の施行規則と明確化のポイントを概説した最終規則の策定に取り組んでいます。現在、MPCAは意見を募集しており、規則草案に関する公聴会を予定しています。
意見書提出期限:
- 2025年5月21日午後4時30分(米国中部夏時間)までに、行政審問事務局宛に書面にて提出
- 公聴会は2025年5月22日午後2時(米国中部夏時間)に開催予定
- 公聴会後、意見書に反論できる5日間の期間がありますが、この時点では新たな意見書/証拠は受け付けておりません。
- 意見書提出手順については、下記のリンク 7~8ページ(文書の1167~1168ページ)をご覧ください。
規則草案の主な内容:
- 成分および包装、機能(報告目的のため)、製造業者の定義の明確化など、法令にはない定義の追加
- 報告責任者の明確化、およびサプライチェーンにおけるその他報告者への委任要件の明確化。製造業者または製造業者グループの代わりに第三者が報告を行う場合、全ての関係者との文書による合意が必要となる。
- 法令に規定されている報告義務のある情報に加え、各PFAS濃度などの項目に関する詳細情報が必要となる。各PFASの正確な量が不明な場合は、総有機フッ素濃度での報告が認められる。また、製品や成分のグループ化は一定の基準を満たす場合に認められる場合がある。
- 報告の更新が必要な場合の概要について(製品または成分に重大な変更が加えられた場合、新しい製品情報が提供された場合、新製品の販売および販売や流通の申し出があった場合などを含む)。
- 免除および延長申請に関する詳細事項について
- サプライチェーンに情報を要求する際は注意深く適切な調査を行い、求められた場合に備えて全ての連絡記録と情報を5年間保管することが望ましい。
- 他の法律の対象となる製品への免除について
- 初回報告および年次更新に必要な料金、ならびに製造業者がグループとして報告する場合の料金について。
詳細については、下記をご参照ください。
Minnesota State Register | Volume 49, Number 43(英語)
2.ニューメキシコ州がPFAS含有製品法に署名
ニューメキシコ州は、特定製品に対するPFASの意図的な添加を禁止する法律を制定した最新の米国州となりました。HB0212「パーフルオロアルキル物質およびポリフルオロアルキル物質保護法」は、特定製品に対して法律を遵守する期限を定めています。
販売、流通、または販売を目的とした特定製品へのPFASの意図的添加禁止措置の発効日:
- 2027年1月1日開始:調理器具、食品包装、デンタルフロス、子供用製品、泡消火剤
- 2028年1月1日開始:カーペットまたはラグ、洗浄剤、化粧品、布地処理剤、生理用品、繊維製品、繊維家具、スキーワックス、布張り家具
- 2032年1月1日開始:PFASの不可避的な使用が判明していない全ての製品
上記の禁止対象製品に加えて更に製品が追加されることがあります。ただし、発効日の少なくとも6か月前、かつ2027年1月1日より前に追加されることはありません。
- 禁止対象に追加できない例外製品があります。(詳細は下記のリンクをご覧ください)
- 製造業者から免除または延長が申請された場合、必要な情報と手続きを規定する規則が制定されます。