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【共催ウェビナー】拡大するトランジションファイナンスの潮流~日本市場における信頼性確保~(4月20日)
欧州化学物質庁(ECHA)が、新たに2つの高懸念化学物質(SVHC)候補物質のパブリックコンサルテーションを開始しました。ECHAから通知を受けたステークホルダー(利害関係者)が、2020年10月16日までの45日間にこれらの候補物質について意見表明を行い、ECHAがその意見を考慮してこれらの物質をSVHC候補リストに追加するかどうかを最終決定します。
2020年9月1日にECHAが発表した2つのSVHC候補物質は以下の表のとおりです。
| 物質名 | CAS番号 (EC番号) | 追加理由 | 用途 |
|---|---|---|---|
| bis(2-(2-methoxyethoxy)ethyl)ether ビス[2-(2-メトキシエトキシ)エチル]エーテル | 143-24-8 (205-594-7) | 生殖毒性 (第57c条) | インク、トナーの溶剤・抽出剤 |
| Dioctyltin dilaurate, stannane,dioctyl-, bis(coco acyloxy) derivs.,and any other stannane, dioctyl-, bis(fatty acyloxy) derivs.wherein C12 is the predominant carbon number of the fatty acyloxy moiety ジオクチルスズジラウレート、スタンナンのジオクチル誘導体、ビス(ココ アシルオキシ)誘導体、他のスタンナンのジオクチル誘導体、ビス(脂肪族アシルオキシ)誘導体(C12が脂肪族アシルオキシ部位の主要な炭素数であるもの) | - (-) | 生殖毒性 (第57c条) | 物質の単一構成形態であるジオクチルスズジラウレートが接着剤や密閉剤として使用される。 |
参考情報:
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