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バイオセーフティ認証

職場での感染症はいつでも発生する可能性があります。
感染リスクを最小限に抑え、健康と安全を確保し、企業活動を維持するため、組織は可能な限り準備する必要があります。

ビューローベリタスのバイオセーフティ認証スキームは、当局から要求されるベストプラクティス、予防措置、および衛生基準を構築し実装する管理システムに基づいています。このプログラムは、従業員・顧客・一般市民・政府などの主要な利害関係者に対して、適切なサービス提供の取り組みを示すために不可欠です。

組織にとってのメリット

  • 感染や汚染のリスクを最小限に抑える

  • 健康と安全を確保するため感染症発生に備える

  • 利害関係者へ安全な作業環境とサービス提供するコミットメントを示す

  • 政府からの感染ガイドラインを把握し、コンプライアンスを確保する

安全な職場の中心としてのバイオセーフティ認証

バイオセーフティ認証の基準は、ビューローベリタスの認証・健康・安全の専門家によって、感染症のリスク管理戦略に関する最新のガイダンスを視野に入れて開発されました。管理システムは、感染症発生後の感染リスクを最小限に抑えるために、従業員の健康状態を監視し、職場の衛生手順を実装するため全社の方針を確立します。これには、コンプライアンス義務・休業・従業員のトレーニング・活動の中断などの問題に対するリスク評価に基づく行動計画が含まれています。定期的な内部監査とレビューにより、コンプライアンスと継続的な改善が実施されます。

運用成功のための適切なリソース

感染症のリスクに関連する方針と手順を確実に遵守するには、適切なリソースと能力を特定して維持しなければなりません。管理システムでは、マスク・消毒剤・触れずに開閉できるゴミ箱など必要な保護具や設備の特定と、コンプライアンス義務を果たし、不適合を是正する仕組みが必要です。また、外部・内部のコミュニケーションのための責任者を任命し、適切なツールを利用して、従業員・顧客・訪問者・サプライヤー・下請け業者・サービスプロバイダーに情報を展開する必要があります。

職場の危険を常に把握する

感染症の発生時には、職場の危険を管理することが感染を最小限に抑えるために重要です。技術的な対応や管理、安全な作業慣行、および個人用保護具(PPE)の適切な使用という形で最も効果的な保護手段を運用します。技術的な対応や管理には、物理​​的な障壁の設置や距離の確保、シフト等労働時間の調整が含まれます。安全な作業慣行は危険への暴露の期間と頻度を減らし、PPEは特定の暴露から従業員を保護します。

バイオセーフティ認証~お問い合わせ

ビューローベリタスジャパン株式会社
システム認証事業本部
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