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「環境不動産セミナー2023 ~GXは建築業界をどう変えるのか~」4月20日に開催
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ETSI EN 303 645
EU向け IOTサイバーセキュリティ ETSI EN 303 645
無線機器を対象としたRE指令(2014/53/EU)にはサイバーセキュリティに関連する要求事項があり、将来的には、EUで製品を展開するために DR (EU)2022/30 と整合規格(Harmonized standards)に準拠することが求められます。
2023.10 整合規格(Harmonized Standard)発行予定(ただし遅れる可能性が高い)
2024.8.1 RE指令(2014/53/EU)を補足するDR(EU)2022/30が適用予定
上記の状況を踏まえ、EU向けのIoT製品にサイバーセキュリティを担保するには、ETSI EN 303 645 を用いた試験が現時点では一番有効です。
ビューローベリタスのサービス
ビューローベリタスでは、トレーニングから認証まで一連のサービスを提供しております。
- ワークショップ、トレーニング
お客様のご要求内容に合わせて、ワークショップ、トレーニングの提供が可能。 - ギャップ分析
開発中/企画段階の製品に対し、設計書・技術書類の審査のみで評価。
試験がないのでサンプルは不要。
お客様の負荷は最小限で、製品のETSI EN303 645の適合状況を把握可能。 - ブラックボックス評価
ギャップ分析を実施した後、ビューローベリタス独自の手法で評価。
認証書の発行はなく納品物は試験レポートのみ。
試験レポートでRE指令に利用可能(結果判定ができない場合を除く)。 - ホワイトボックス評価
ETSI TS 103 701 の手法を用いての評価。
ETSI EN 303 645認証書の発行。
RE指令に利用可能。