MSC(海洋安全委員会)の小委員会 SDC 7 (第7回 船舶設計・建造小委員会)主な審議内容

2020/3/24up

2月3日から7日にかけて、MSCの小委員会である SDC 7(第7回 船舶設計・建造小委員会)が開催されました。
SDC 7で合意され、承認のため次回MSC 102(第102回 海洋安全委員会)へ提出される主な内容は以下のとおりです。

<MSC 102で承認され採択される予定の内容>
  • - SOLAS第II-1章 区画および損傷時復原性規則に関する Explanatory Notes(解説文書)MSC .429(98) の改正案 : Progress Flooding観点によるバルブ配置要件、および、隔壁甲板より上方の扉への水密要件の追加 等
  • - 2011ESP Codeの改正:二重船側油タンカーの初回更新検査における板厚計測は疑わしい箇所のみ要求
<MSC 102で承認される予定の内容
  • - SOLASの第II-1章 水密ドアにおける航海船橋での警報装置
  • - 第二世代非損傷時復原性基準に関する暫定ガイドライン案の作成
  • - バルクキャリアおよびタンカー以外で、2以上のカーゴホールドを持つ貨物船への水位検知警報装置の設置要件
<その他の主な審議内容>
  • - 貨物船において、航行中に開放できる水密扉の認可は主管庁に一任すべき
  • - 12人を超える作業員の移送に関する安全基準の発効時期について
  • - ヒンジ式水密扉の取り扱いについて関連規則を修正

→ 審議内容の詳細についてSDC 7議事録(英語版)はこちら
→ 議事録の和訳(参考用)はこちら(和訳は参考用であり、英語版を正といたします。)

 

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