オフショア石油・ガス設備老朽化への取り組み〜安全マネジメント(英国)

2010/10/20up


オフショア石油・ガス設備の安全マネジメント(英国) | 第三者検査・認証機関 ビューローベリタス
英国領北海に存在する多くのオフショアプラットフォームは、完成より既に30年以上が過ぎ、耐用年数を経過しつつあります。
リカバリー技術が日々進化を遂げ、炭化水素への依存度が高まりつつある中、これら老朽化が進む設備の寿命をさらに延ばす必要性は言うまでもありません。一方、他の据付装置類と海底インフラ設備は、その坑井での炭化水素生産を既に終えたものの、周辺の新たな坑井で生産された炭化水素を利用した生産ハブへの転換を果たしています。さらにプロセス及び輸送のために、同じく老朽化しつつある上層部分と海底インフラ設備が用いられています。事実、オペレーター達が、年月を経た数多くの設備の稼動寿命を大幅に延ばそうと計画していることは既によく知られています。

これらオフショア施設の老朽化が進むにつれて、危険要因及びその可能性は様々な理由により変化し、一目瞭然の変化もあれば、認識や対応が非常に困難なものもあります。

オフショア石油・ガス業界と監督機関は国内外問わず、施設のインテグリティ(整合性、完全性)のマネジメントに焦点を当てるようになりました。それらの集中的な取り組みと、現在も継続中の徹底的なリスクアセスメントから得た教訓の結果、英国領北海で操業する企業は業界団体や政府系規制機関と共に、老朽化に起因するインテグリティのマネジメントに対する重点的な資金投入を継続しています。

HSE(英国安全衛生庁)は、「老朽化への取り組みにおいては、機器類がいつ製造されたか、ということではなく、現在のコンディションや年数を経てどのように変化しているか、といった点を把握しておくことが重要なポイントです。」とのコメントを発表しました。

老朽化が進むオフショア石油・ガス設備の安全マネジメント責任者が検討すべき項目は、代表的なものだけでも下記の通り数多く存在します。

オフショア石油・ガス設備の安全マネジメント(英国) | 第三者検査・認証機関 ビューローベリタス

ビューローベリタスは、老朽化したオフショア施設のマネジメントに関連する課題の確実かつ効率的なマネジメントに取り組むお客様、パートナー、そして監督機関をサポートします。FEED(基本設計)からデコミッショニング(運転廃止後の措置)まで施設のライフサイクルにおける豊富な経験を活かし、幅広いサービスと技術を通じて、危険要因の特定とマネジメントを保証します。

耐用年数が経過しつつあるオフショア設備のマネジメントのために、ビューローベリタスが提供するサービスには下記のようなものがあります(一部)。
・安全状態レビュー
・安全に関する重大要素の変化の特定
・改造及びオペレーションの第三者検証サービス
・HAZID/HAZOP調査
・検査/メンテナンス戦略のレビュー
・リスクベース検査の調査
・パイプ疲労度調査
・構造的完全性アセスメント/マネジメント
・異常アセスメント/マネジメント
・プロセスシステム整合性マネジメントサービス
・非破壊試験サービス
・火災/爆発リスクアセスメント
・監査

・Bureau Veritas UK Newsletter (2010年7月号)掲載の英文記事はこちら
・ビューローベリタスジャパン 産業事業本部 エネルギー & プロセス関連業務
 

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